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パナソニック ユニットバス 戸建用ラインアップ

Lクラス (戸建住宅向け)

最上位最高級グレードのユニットバスが「徒歩30秒のリゾート」というキャッチコピーとともに、Lクラスの名を冠して登場しました。

Lクラスは戸建用9つ、マンション用5つの仕様で展開される「戸建・マンション」共通仕様のユニットバスとなっています。

このシリーズの最大の特徴は…とは残念ながらお伝えできません。
あえて言うなら「全てが豪華」、「いちいち豪華」というユニットバスです。

カタログでは「リゾート」「ジャパニーズ」「アーバン」「エレガントモダン」というプランコンセプトが提案されていますが、どれをとっても細部まで煮詰められて高級感が際立っています。

パナソニック Lクラス
 

「もしかして見た目だけ?」と思ったあなたは危険です。
機能面でもあまりにてんこ盛りで、もはやこんなチンケなスペースでは説明ができません。

浴槽のマッサージ効果機能から照明、空調、シャワー、清掃性など… 各オプションからそれぞれ一つを選ぶことすら困難かもしれません。

さらにLクラスだけに許された細かな「オーダー対応」という裏技まで。

Lクラスの最高の質感と機能を存分に味わっていただくためには、できるだけ大きいサイズを置いてほしい!
そう思わせてくれるパナソニック渾身のユニットバスです。
 

パナソニック Lクラス
 

 

リフォムス (戸建住宅向け)

パナソニックの中間価格帯モデルとなるユニットバスです。

戸建用は8サイズ、マンション用は10サイズのラインアップとなります。

特筆すべきは「戸建用リフォムス」の標準装備。
清掃性の高い浴槽や床、ドアやカウンターはもちろんのこと、手すりや保温浴槽、ユニットバス丸ごと断熱、床暖房さらには暖房換気乾燥機まで。

「てんこ盛り」というのは、もしやこのことでしょうか?

中間価格帯であるがゆえに他のオプションについては比較的無難にまとめられています。

とはいえ、標準装備でこの盛り方ですので、上記のオプションを初めから検討されている方にとってはベストチョイスになり得る可能性も十分にあるユニットバスですよね。
 

パナソニック リフォムス
 

 

オフローラ (戸建)

パナソニックの普及価格帯の戸建用ユニットバスです。

7つのサイズラインアップがあります。

上記シリーズと比較するとさすがに見劣りがしますが、清掃性の機能を残しながら、デザイン、照明廻りの組み合わせ次第で高級感を演出できる仕様となっているように感じます。

オプションも一般的なものは揃えられますので、必要なものだけ追加したいという方にはコチラの方が経済的になるかもしれませんね。
 

パナソニック オフローラ
 

 

パナソニック ユニットバス マンション用ラインアップ

Lクラス (マンション向け)

パナソニックの誇る戸建用・マンション用共通仕様の最上位最高級グレードユニットバスです。

戸建用と同様に浴室で実現したいことがほぼ全て網羅されていると言ってもいいのではないでしょうか?

パナソニック Lクラス
 

 

リフォムス (マンション向け)

パナソニックの戸建用と共通仕様の中間価格帯モデルとなるユニットバスです。

中間価格帯でありながら、侮れない標準装備の数々をぜひご確認ください。

パナソニック リフォムス
 

 

MR

パナソニックのマンション用ユニットバスです。
価格帯としては普及クラスのシリーズになります。

パナソニックのマンション用ユニットバスは「Lクラス」や「リフォムス」といったラインアップもありますが、あえてこのMRを選ぶ理由としてはズバリ「シュッとしたデザイン」ということになろうかと思います。

機能的には他のユニットバスと比較しても飛び抜けた所は見当たりませんが、とにかくデザインがシンプルかつスタイリッシュです。

「サイズや機能は必要最小限でこだわりがなく、デザインはスッキリがいい」という方にはど真ん中の選択肢かもしれません。
 

パナソニック MR
 

 

i-X イークス

パナソニックのマンション用ユニットバスの提案型モデルです。

デザインのベースは上記のMRにほど近いユニットバスですが、照明と壁パネルにとことんこだわり「デザイナーズ」という世界に溶け込める、デザインを徹底して追及したパナソニックの意欲作です。

ベースプランのままだと見た目がMRにほど近く、下の画像のような攻めたプランニングだと一気に最高価格帯まで昇りつめます。

とはいえ実現したい世界観とマッチするのであれば唯一無二のユニットバスとなるハズです。
 

パナソニック i-X
 

 

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